NEW [ 2008年8月30日 更新 ]
今回は、外構・エクステリア・植栽工事のトータルコディネートを玄関周りから駐車場部分までをご提案させていただきました。
2世帯住宅で玄関の入り口も2つございましたので外構でも入り口を2つに分けました。建物玄関扉のお色を見ていただくとわかりますが、イメージ的に洋・和と分かれていたので、外構の入り口部の素材などの質感・カラーなどを使い分け洋・和をイメージしてみました。アプローチ部から玄関扉までののアクセス方法が園路・階段・スロープと色々な入り方があり、それと同時に植物の見え方も色々あります。 植栽工事に関しても樹種を洋・和のイメージで使い分け、カラーリーフも考え自分なりに植え込みましました。グランドカバーで使用した化粧砂利・ゴロタ石も使い分けをし、樹木へのドロはね防止と雑草防止などをかねて使用しました。
今回の「外構・エクステリアデザイン」のテーマはナチュラル!
まず、駐車場のコンクリートは、建築付帯工事にて入っており、建築様側にて施工となりました。
建物内部・外部共に仕上材やカラーなどもナチュラルな感じに仕上がっており、その質感を落とさぬ様にデザインいたし、履き出し窓の前には、シェードとしての役割をはたすシンボルツリーやアイアンウッドスタッドを入れながらナチュラルな感じと、外部からの直接視線をはずす役割をし、両サイドの自然石平板部分には自転車置場としてのスペースを配置いたしました。
アプローチの空間部分は直進的なのですが、タイル形状を変化させ視覚的に動く導線を意識してみました。
ポストのある位置にはここでなければならない理由があります。仮にポスト及び2本のスタッドがなければ簡単に建物脇を通り建物裏などへ行けてしまい防犯上よくありません。ですのでオープン外構ですが入りにくいデザインにしました。
After 外構・植栽工事完成!
建物玄関ポーチが正面と横から入れるようになっておりましたが、ご来客の方々に横から入れさせぬ様、ハードウッド塀で導線を止め、正面入りをうながすようにいたしました。
玄関脇の一見フォーカルポイントに見える鉢なのですが、裏に回るとなんと蛇口が付いて水受けもあるでわないですか・・・!!
外構工事完成 玄関向かって右側が駐車場で左側が自転車置場兼植樹帯となります。
自転車置場にアイアンウッドスタッドが3本ありますが役割として、自転車の倒れ防止と、チェーンなどをスタッドにからめて防犯としても活躍してくれます。
植栽工事完成 植樹帯側が北側で、植物の環境としてはあまり良くないのですが、全く陽が当たらないわけではないので、その環境にでも対応出来る植物を選択植え込みし、物質のみの空間に植物の柔らかさ、カラーバリエーションが加わりナチュラルな感じになりました!
「外構・エクステリア工事」のお問い合せの内容が当初「駐車場を何とかしたい!」との事でした。
早速打ち合わせを御自宅にて伺い、玄関を入り、ファーストインプレッションが建物内部仕上の印象が「茶」と言うインパクトを強く受けました。それを元にデザインを構成し、ナチュラル・和よりな駐車場プランをお出しした際にアプローチ部分も考えたいと言うことで、駐車場と同じような質感をアプローチにも併用させていただきました。
植物に関して「黒竹」と言うご要望がございましたので、私的に「黒竹」の路線を崩さぬ様、植物を提案し植え込みさせていただき、この様な作品になりました。
玄関前にBOX型の埋め込み水栓もあじけないので、あまり目立たぬよう高さを押さえた立水栓に作り替え、下には水跳ね防止にゴロタ石をおきました。
お客様の外構・エクステリアの御希望としましては、車を2台分止められるスペースが必須との事でした。 まず車スペースとして道路に対してタテ・ヨコの2台分スペースを確保し、残りスペース部分でアプローチ・門塀・目隠しを考えなければいけませんでした。 残りスペースに対して構造物を多くしてしまうと圧追感が出てしまうので、なるべく構造物を少なくし、直かつ機能を持たせるようにいたしました。 構造物が多くなるとコストもかかってしまうので、出来ればコストをかけずに見栄えがする事を心がけ、この様なデザインになりました。 シンボルツリーとなる所は、リビング窓の目隠しにもなっており、木製スダッドと植物を利用する事により無機質的な所を少し緩和ナチュラル的を出してみました。 こちらの場所は建物メーカー様の多棟現場の中でしたので、メーカー様受けの外構工事と一味違い、人目を引く作品と共にコスト面でもお客様に安心いただけるデザインをさせていただきました。
お客様の御希望は車スペース入口部を何とかしたいとの事でした。 駐車スペースとして門口幅が2.0M分と少々狭い方でしたので、建物までは車スペースとして利用させていただき、 面で見てしまうと車スペースと入口部と同仕様では、建物玄関の存在が無くなってしまう様な気がしており、あえて玄関前の部分には少し手を加え存在感を 分かる様にデザインをさせていただきました。 駐車スペース部をコンクリートとタイルを使用しており、建物サイディングが一部ボーダーにて色違いのを使用していたので、 建物と調和をとる為に建物ボーダーラインを駐車スペースにまでタイルで表現いたしました。 建物角に見える物が何かと思われるかもしれませんが、リビング・和室前をシェード目的として使用しておりますのが木製スダッドです。 せっかくのリビング・和室も外から丸見えですと落ち着きませんので、スダッドを用いてシェードを作りました。一番見えたくない部分からはほとんど見えなくなっております。 お施主様はこちらにデッキを作る予定でしたが、デッキコスト・スダッドコストを考えると当然スダッドコストの方が安く出来ますので、この様な形にさせてもらいました。 デッキを作ってしまうと土の部分がまるっきりなくなってしますので、あえて御提案をさせていただきました。 スダッド両サイドにはいくつかつる性の植物を植えましたのでいつしかお花や実が色づくのを楽しみにしております。
1台分の駐車場を取り壊し、お庭とテラスを作製いたしました。 テラス前にはグランドピアノの天板の様な形のウッドフェンスにより建物内部からのシェードとしての機能を持たせています。また、テラスにテーブルやイスを置いた状態でも外部から目線が外すこともでき、心地よい空間を作ることができました。 道路際や隣地際は花壇を設け、植裁にてシェードとしての機能を持たせています。アプローチに関しては石貼り、真土(マサド)、ウッドチップなどなるべく自然素材を用い、「やわらかさ」をテーマにご提案させていただきました。