施 工 実 例|ガーデン+リフォームガーデン工事
小田原市堀之内【 ホームセンター 】
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<リフォームガーデン工事着工前!>
今回は、ホームセンターの改修工事です。
もともと、外構工事部材の展示スペースだったそうです。
<リフォームガーデン工事完成!>
土地柄やお客様の年齢層も考え、分かりやすくデザインしてみました。
正面のオレンジ色の壁や隣のグレーの壁は、ブロックを見せ、外構工事としての組積工事を強調し、ベンチ・出口専用パネル下の木部をハードウッドやレッドシダー材を使い木工事を強調し、花壇部の石積みや植物によりガーデン工事・リフォームガーデン工事をする所だとイメージさせるデザインにいたしました。
全体として、お家の外周り全般の「外構・エクステリア工事やガーデン・リフォームガーデン工事が出来ますよ!」と言うようなコンセプトで造らさせていただきました。
伊勢原市東大竹【 H様邸 】
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<お庭・ガーデン工事着工前!>
今回のお問い合わせ内容は、新規お庭・ガーデン工事です。
1年前に外構工事にてお世話になりまして、アプローチの自然石平板・ウッドデッキ(レッドシダー材)・ポスト周りなどを手がけさせていただきました。
<お庭・ガーデン工事完成!>
建物の建てられている場所が道路より下がっている為、周りをRC擁壁に囲まれ、お部屋内部から外の景観がダークなイメージでしたので、それを払拭する様なコンセプトを元にデザインさせていただきました。
今回のように宅盤が下がったお庭の土地柄ですと、RC擁壁際の日当たりが悪かったり、風通しが悪かったりする為に、植物がすぐ枯れてしまうのでその部分には植えられず、少しでも日当たり・風通しの条件の良いRC擁壁はら離れた場所を選び配植いたしました。
※工事期間4日間 ※工事予算\284,000-
海老名市杉久保【 N様邸 】
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<お庭・リフォームガーデン着工前!>
今回のお問い合わせ内容は、お庭・リフォームガーデン工事です。
御希望といたしては、北側部分(玄関側)と南側部分(お庭側)のスペースを何とかしたいとの事でした。
現状、北・南側部分には砂利が敷かれているのみで、南側部分には、開発行為の樹木が2〜3本程度植えてある程度でした。
<お庭・リフォームガーデン工事完成!>
まず、北側部分(玄関側)に関しましては、来客者などで一番目につくスペースで、建物本体の質感やお客様のこだわりを壊さぬ様に、北側と言う植物のハンディーを乗り越えながらの樹種選びをいたしました。
植え方も植物の列植ではなく、この空間の中に動きや奥行き出しながら空間構成を考えました。一つには、高さの変化を植物で構成し、視線の上下移動により視界幅が広がり、抽象的ではなく、視線が全体を見渡せる動きのきっかけを創りました。
もう一つの空間構成として奥行き感です。これを演出する為に利用したのが、スタッドです。このスタッドの配置の仕方により敷地の奥行き感が表れ、なお且つ、配置本数により空間の主張やバランスを表現できます。
南側部分(お庭側)に関しましては、ウッドデッキやテラスなどの御提案もさせていただきましたが、最終案として、お庭に出れて楽しめるようなデザインにいたしました。
まず、メインスペースとなるリビングの履き出し窓の前には、平板を目隠しフェンスの意味で造り、メインツリーとなるの敷地内唯一の落葉樹のシンボルツリーH2.5を植込みました。何故ここに唯一の落葉樹を配植したかと言いますと、シンボルツリーで目隠しの役割としてではなく、冬の葉が無い時にはリビング内に陽が入り、夏はその逆で、葉の生茂りで日差しを遮り、木陰をリビングにもたらしてくれる日差しの調整役として配植いたしました。
南側で一つ、ひと目を魅かれるオブジェがあります。「これは何?」と思われるかもしれませんが、着工前写真を見て戴ければお分かりになると思いますが、この小端石積みの下には雨水の角桝がございます。この角桝を隠す方法といたしましては、フロアーハッチと言う物で、周りの仕上材と同仕様にして隠す方法もございますが、今回のデザインに関しては平面過ぎて単調になってしまう為に、あえて立体的に見せたく小端石積みをし、古井戸ぽっく見せてみました。
小端石積みの中にはゴロタの石を使い、水をイメージさせ、石の大きさにより水流の強さや弱さを表現してみました。
※仕上工事期間4日間 植栽工事期間2日間 ※工事予算\500,000-