施 工 実 例|外構工事[オープンスタイル]
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<外構・エクステリア工事着工前!>
今回は、新築外構工事の御依頼です。
カースペース及びアプローチ・門塀周りの御提案となります。
<外構・エクステリア工事完成!>
玄関扉の前に壁を設け、ポスト・表札を取り付けられるようにし、少しでも玄関・アプロ−チ周りを広く感じれるように、玄関内部で使用しておりました同じお色の300角タイルを用い、アプローチ・壁と化粧的に使い、視覚的にここの空間を広く見せるようにいたしました。
お打合せの段階より、お客様から御希望が2つ程ございました。
玄関扉の前に壁を作った理由は二つございます。それは、道路へのお子様の飛び出し防止を防ぐのと、玄関扉を開けた際に建物内部が見えない様させる為の二つの理由を兼ねて御提案させていただきました。
※施工期間 実動8日間 ※施工範囲 カースペース・門塀周り・建物周り ※施工金額 47.25万円(税込)
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<外構・エクステリア工事着工前!>
今回は、新築外構工事の御依頼です。
カースペース及び、玄関までの造作階段の御希望です。
<外構・エクステリア工事完成!>
カースペースを2台分として配置をし、残りのスペースでアプローチ階段・お庭といった構成になりました。
カースペース部分の仕上は、一般的なコンクリートの刷毛引きと言う仕上方と、洗い出し風の仕上方とで平面的なコンクリート面をデザイン性をもたせ、建物の雰囲気に合うようにいたしました。
玄関の入り口部分の手摺が付いている躯体から階段については、全て外構工事側の施工範囲としていただき、その事によって階段一つ一つの蹴上高さを均等割りが出来、登りやすい階段・玄関ポーチが出来あがりました。
階段手摺についても、あえて躯体の埋め込み使用の手摺を使わず、階段・玄関ポーチの有効幅を出来るだけ確保できるタイプの壁付けタイプを御提案させていただきました。
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<外構・エクステリア工事着工前!>
今回は、新築外構工事の御依頼です。
カースペース及び、玄関までのアプローチ部分を建物の雰囲気に合う様なデザインの御希望です。
<外構・エクステリア工事完成!>
まず、着工前の写真を見ていただきますと、カースペース部分と、お庭部分の仕切りとなっている擁壁が、玄関ポーチの範囲までくい込んでおり、この擁壁を現況利用が出来ないかと考えました。
着工前写真の傾斜部分がカースペースとなるのですが、擁壁までの車庫幅が4800mmと2台分のカースペースとしては少々狭く、尚且つ、アプローチのスペース幅も確保しなければならない為に、やむなく既存擁壁の現況利用を断念し、カースペース・アプローチ幅を最小限の寸法で押さえた上で、既存擁壁の解体範囲を決め進めました。
既存擁壁を解体し、新たに仕切りとして壁を曲線的に用いてデザインをし、アプローチとしての視認性も含めレンガを用いて強調させ、駐車場の奥にはサークル平板を使ったセンター部分にシンボルツリーが入るようにし、このシンボルツリーが入ることによって、玄関を開けた時に外から中が見えないようなプライバシーにも配慮をいたしました。