施 工 実 例|外構工事[オープンスタイル]
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<外構・エクステリア工事着工前!>
今回は、外構・テラス工事のご依頼です。
外構に関しましては、「輸入住宅に合う様な形で!」と言う事でスタートいたしました。
<外構・エクステリア工事完成!>
お話の中で、全体工事のボリューム感からいたしますと、外構工事40%、テラス工事60%とぐらいの感覚でしたので、フロント部分の外構工事には、必要最小限でデザインさせていただき、テラス工事の方を色々なご提案をさせていただき、最終案といたしましてお写真のように完成いたしました。
※施工期間 4週間程度(実動) ※施工範囲 駐車場・燐棟間ブロックフェンス・門塀(レンガ)・ポスト・表札・建物回り白砕石敷き+防草シート敷き・サンルーム ※請負工事金額 \4,100,000(税込)
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<外構・エクステリア工事着工前!>
今回は、フロント部分の外構工事のご依頼です。
まず、ご覧頂きます通りに、玄関の前に2台分の駐車場があり、玄関への入り方は、その駐車場部分を通り出入りする導線となり、道路勾配により、宅内との高低差も場所によっては大きく出てしまう現場です。
<外構・エクステリア工事完成!>
玄関への導線は、駐車場からのアプローチとなり、本体工事完了のポーチ階段数ですと、階段の蹴上げの高さがとんでもなく高いので、手前にもう1段階段を加えて蹴上げの高さを使いやすい高さにし、玄関ポーチの仕上げと同じ300角タイルにて仕上げました。
メインとなる表札・ポストの存在をどの様にデザインをするかなのですが、まず、ゾーイイングを考える上で、玄関のポーチ柱の間より落下の可能性が見受けられる恐れがありますので、その部分を対処すべく、落下の干渉素材とし門塀を設置し、道路への直接落下を防ぎました。また、その隙間を利用へと考えるべく、玄関出てからのポストの取り出し口として考えて、門塀の壁の位置とポスト位置関係とのバランスを取り、塀のアクセントにもなっている自然石貼りのラインは、建物のアクセントラインと同じように設けました。
高低差がもっともある部分の勝手口部分には、階段と勝手口用の片開き門扉を制作し、落下防止も含めて手摺を設け外構工事の完成となります。
※施工期間 2週間程度(実動) ※施工範囲 駐車場・階段増設・燐棟間ブロックフェンス・門塀・ポスト・表札・勝手口階段・階段手摺・勝手口門扉 ※請負工事金額 \1,155,000(税込)